レザーパッチ スコードロンパッチの縫い付け方

ロックステッチという手法です、普通のミシンの縫い方と原理は同じです。

用意する物
コンパス(デバイダー)・キリ・手縫い機・蜜蝋(ミツロウ)・綿糸(ミシン糸)
手縫い機はピンバイスにミシン針で代用出来ます、手縫い機よりミシン針の方が細くて縫い易いです。
(ミシン糸と手縫い糸は撚り方が逆です、手縫い糸でも縫えないこともありませんがミシン糸は絡まりずらいです。)
(蜜蝋は無くても縫えますが糸切れが生じ易くなります。)
   

パッチに下穴を開けます
コンパスでしるしを付けてキリで穴を開けておきます。
  

ジャケットに仮止めします
位置決めをして仮止めの部分だけジャケットに穴を開けます、糸を通し固結びでしっかり固定します。
  

縫い付始めます
縫う長さの4~5倍の糸を用意します、糸に蝋を絡めます、針に糸を通します、
(ミシン針は溝の有る方が糸の供給側です)
裏地側から指の腹を当て表側のパッチの穴に針をゆっくり押し込みます、
針先を感じながら貫通したら針先を爪先に添えて更に押し込みます、
針を少し引き戻します、糸がたわみます、そこに下糸を通します、針を引き抜きます、
    

下糸と上糸を軽く引っぱります、交差部分は中間点にくるのがベストですが裏地側にした方が無難です、上糸を長めに取っておくとよいでしょう、
次の穴に針を押し込み同じ工程を繰り返します、最後2目位重ねて縫います、上糸を裏地側に出し針から外します、下糸と固結びして完成です。
  

手縫いですので細かな処も綺麗にできます、
裏地が意外に厄介です長尺物の場合中央から左右に縫った方が裏地のたわみが生じにくいです。
  

    


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